東京から東京への引越し見積もり料金を徹底比較！

（午前便）
午前中の半日で行う引越しのことです。遅くとも午後1時までに終了する必要があります。ですから東京内の現住所と新住所の移動時間がかなり掛かる場合や、搬出・搬入が困難な条件がある、分解や組み立てに時間がかかる家具が多いなどで作業時間が通常より必要な場合は、午前便の選択は難しいかも分かりません。どうしても午前中に引越しをしたい場合は、作業員の数を増員して対応してくれる東京内の引越し業者もありますが、その分料金も上がります。午前便は人気が高いので、午後便に比べて高くなるのが通常です。

（午後便）
午後半日で行う引越しのことです。多くの場合、他のユーザーの午前便を終えてきたチームが行うので、到着時間（作業開始時間）が前後するデメリットがありますが、その分午前便に比べて安いです。一日作業にするほどでもなく午前便では時間的に厳しい場合に午後便は最適です。午後の引越しでも問題が無い東京の方は、午後便を選択されるとリーズナブルにお引越しをすることが出来ます

（一日作業）
丸一日掛けて行う引越しのことです。荷物が非常に多い方でも、東京内の新旧住所が非常に近い場合は、小さなトラック１台で２～４往復することで格安で引越しをすることが出来ます。また、移動距離が長いとか、トラックと玄関までの距離が遠いなどの条件で半日作業では難しい場合も一日作業になります。

（フリー便）
フリー便とは多くの場合、引越し予定日の前日もしくは当日の直前まで作業開始時間が分からないような契約のことを言います。つまり、東京内の引越し業者の配車の都合（他のユーザーとの兼ね合い）に合わせる代わりに格安で引越しをすることができるのです。

【日取りについて】
上の表内では、「平日仏滅」「平日」「平日大安」「休日」「休日大安」によって明確に東京内の引越し費用の違いを表していますが、単純に日取りによって料金が固定されている訳ではありません。例えば「休日」のある日が直前になっても予約で埋まらない場合、東京内の引越し業者によっては「平日」や「平日仏滅」の料金に下げてでも契約を取ろうとします。引越し業者の配車の都合や東京内の市場の動向で引越し料金はたえず変化していますので、その辺りに敏感になって見積もりに望まれますと、希望の日程で安い引越しを実現できる可能性が広がります。

１月・・・引越し件数が少ないので料金は安い。冬休み中も特に高くはない。お正月期間中は営業しない東京内の引越し業者も多いです。

２月・・・引越し件数は比較的少ないので料金は高くない。ただ、３月の引越し繁忙期の見積もり件数が極端に増え事務所スタッフや営業マンは最も忙しくなり、また３月の高い料金に慣れてしまって、２月中の引越し作業希望のユーザーにも高い料金を提示しがちなので要注意

３月・・・３月は一年を通して最も料金が高騰する引越し繁忙期です。３月１日から他の月の料金の１．２倍くらいになって、週末は１．５～２倍、春休みシーズンに入ると２～３倍になる東京内の引越し業者も少なくありません。

４月・・・春休み中は普段の１．５～２倍、春休み明けも半ばまでは１．２～１．５倍になります。ゴールデンウィーク中も少し高めです。

５月・・・ゴールデンウィークでも５月に入ると特に高くないはずです。３月からのシーズン料金の影響は５月に入ると完全に無くなります。

６月・・・梅雨などの影響もあり、１年で最も料金が低い月といっても過言ではありません。

７月・・・夏休み前は料金は通常通りですが、夏休みに入ると普段の１．２倍くらいの感覚になります。

８月・・・夏休み中ですが８月は料金は高くありません。特にお盆中は引越し件数が少ないので料金はかなり安いはずです。

９月・・・引越し件数は比較的少ないので料金は高くない。

１０月・・・通常通りの料金です。

１１月・・・引越し件数は比較的少ないので料金は高くない。

１２月・・・冬休みに入って数日間は高いです。それ以外は通常どおりです。年末は引越し件数が少ないので安いです。

これで皆さんは相場を把握できましたが、当サイトでは最安値で引越しする為の見積もりテクニックを詳しく解説しています。以下から移動できますので是非参考にしてください。
→　相場を把握しても引越し業者の営業マンがまだ有利です！